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でぃん仕めい行書書道の丸いうちわ《王維•書事》

でぃん仕めい行書書道の丸いうちわ《王維•書事》

でぃん仕めい行書書道の丸いうちわ《王維•書事》

《王維•書事》

軽阴閣小雨,深院昼慵开。坐看苍苔色,欲上人衣来。

作品サイズ:65cm*65cm

創作の時間:2008年

書家:丁仕美(でぃん仕めい)

唐詩人 王維

王維(おう い、生卒年は『旧唐書』によれば699年 - 759年、『新唐書』では701年 - 761年。以降の記述は一応『新唐書』に準拠、長安元年 - 上元2年)は、中国唐朝の最盛期である盛唐の高級官僚で、時代を代表する詩人。また、画家、書家、音楽家としての名も馳せた。字は摩詰、最晩年の官職が尚書右丞であったことから王右丞とも呼ばれる。太原(現在の山西省太原)の祁人県出身。

同時代の詩人李白が詩仙、杜甫が詩聖と呼ばれるのに対し、その典雅静謐な詩風から詩仏と呼ばれ、南朝より続く自然詩を大成させた。韋応物、孟浩然、柳宗元と並び、唐の時代を象徴する自然詩人である。とりわけ、王維はその中でも際だった存在である。画についても、『南画の祖』と仰がれている。


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最終更新 2012年 1月 18日(水曜日) 21:20